「ヤバすぎる人生へ、ようこそ。」
監督:
マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』『グッドフェローズ』)
原作:
ジョーダン・ベルフォート『ウォール街狂乱日記 - 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』
主なキャスト:
- レオナルド・ディカプリオ
- ジョナ・ヒル
- マーゴット・ロビー
- マシュー・マコノヒー
(R18+)
2018年01月
『ベイビー・ドライバー』観にいけんかった…おもしろそw
http://www.babydriver.jp
(出典 Youtube)
【監督・脚本】エドガー・ライト
【キャスト】アンセル・エルゴート、ジェイミー・フォックス、リリー・ジェームズ
【毎年恒例】日本映画ベストテン&ワーストテン発表2017!ベストワースト選べるほど観てないわい!
映画雑誌・映画芸術による「2017年日本映画ベストテン&ワーストテン」が発表された。
映画芸術は、1946年に俳優・津川雅彦の伯父にあたる大橋恭彦が編集・発行人として創刊し、1989年以降は脚本家の荒井晴彦が編集長を引き継いできた映画批評専門誌。毎年恒例の「日本映画ベストテン&ワーストテン」には、映画評論家のみならず、監督や脚本家、俳優などの映画人から、劇場スタッフや一般人まで幅広い選出者が参加している。
ベストテン1位には、石井裕也が最果タヒの詩集を映像化した「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」が選ばれた。2位には荒井が脚本を担当した三島有紀子監督作「幼な子われらに生まれ」、3位には映像制作集団・空族の富田克也が監督を務めた「バンコクナイツ」がランクイン。廣木隆一が自身の小説を自ら映画化した「彼女の人生は間違いじゃない」と岸善幸による「あゝ、荒野」が、タイで4位に選出された
ワーストテンでは、第41回日本アカデミー賞の優秀賞を最多10部門で獲得している「三度目の殺人」と「関ヶ原」が1位、2位と上位に。また「あゝ、荒野」「彼女の人生は間違いじゃない」、阪本順治監督作「エルネスト」はベストテンとワーストテン両方にランクインしている。
なお今回より「アニメ作品は対象外」「選者はベストとワースト作品を必ず5本選出」などルールの改定が行われた。各作品の選評やルール改定について荒井が語った総括座談会の模様は、1月30日発売の映画芸術462号に掲載される。
「2017年日本映画ベストテン&ワーストテン」は下記の通り。
ベストテン
1.「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」(監督:石井裕也)
2.「幼な子われらに生まれ」(監督:三島有紀子)
3.「バンコクナイツ」(監督:富田克也)
4.「彼女の人生は間違いじゃない」(監督:廣木隆一)
4.「あゝ、荒野」(監督:岸善幸)
6.「禅と骨」(監督:中村高寛)
7.「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(監督:大根仁)
7.「予兆 散歩する侵略者 劇場版」(監督:黒沢清)
7.「エルネスト」(監督:阪本順治)
10.「月と雷」(監督:安藤尋)
ワーストテン
1.「三度目の殺人」(監督:是枝裕和)
2.「関ヶ原」(監督:原田眞人)
2.「あゝ、荒野」(監督:岸善幸)
4.「彼女の人生は間違いじゃない」(監督:廣木隆一)
5.「鋼の錬金術師」(監督:曽利文彦)
6.「エルネスト」(監督:阪本順治)
6.「美しい星」(監督:吉田大八)
8.「ポンチョに夜明けの風はらませて」(監督:廣原暁)
8.「追憶」(監督:降旗康男)
10.「ビジランテ」(監督:入江悠)
(出典 cdnx.natalie.mu)
- 映画ナタリー 2018年1月27日 11:00
https://amp.natalie.mu/eiga/news/266889
『星めぐりの町』小林稔侍!長いキャリアの中で初めての映画主演!
2018年1月27日 17時54分
小林稔侍、76歳で初主演映画に感慨!「56年目の夢」
小林稔侍(76)の初主演映画『星めぐりの町』の初日舞台あいさつが27日、東京・丸の内TOEIにて行なわれ、小林は娘役を務めた壇蜜、高島礼子、黒土三男監督らと登壇、「(キャリア)56年目の夢に出会いました」と感慨深げに語った。
本作は、愛知県豊田市を舞台に、娘・志保(壇蜜)と暮らす豆腐職人・島田勇作(小林)が、東日本大震災で家族を失った少年・政美(荒井陽太)の心の再生を見守るヒューマンストーリー。第10期東映ニューフェイスとしてデビューした小林は、昭和36年の最終審査テストの様子を交えつつ、「こういう場所で皆さんにお会いできるなんて、56年目の夢のようです。本当にありがとうございました」と深々と頭を下げ、長いキャリアの中で初めて主演を務めた作品の公開を喜んだ。
壇蜜は、撮影現場での小林を「とっても寡黙なんです」と称し、「時々おしゃべりして、ふふって笑う瞬間がとても頼もしい」と述懐。小林には、父と娘らしく見えるように、「お茶の淹れ方」を指導してもらったそうで、急須の中の抽出したお茶を、最後の一滴まで振り絞るように湯呑みに入れるべく、急須を振る姿を実演付きで解説し、会場を沸かせた。
また黒土監督は、尊敬する黒澤明監督が亡くなる際に「後は頼むぞ」と言葉を残されたエピソードを明かし、「僕は後輩として、その言葉を心に命じていい映画を作るだけです。素直な映画を作れたと思っています」と胸を張る。そして小林が「黒土監督の旗のもとで、大変なこともあったでしょうけれど、楽しく、和気あいあいと、大きい声ひとつ出すこともなく仕事ができました。僕のこの場での56年目の夢に出会いました」と加え、会場からは温かい大きな拍手が送られていた。(取材・文:尾針菜穂子)
映画『星めぐりの町』は公開中
(出典 img.cinematoday.jp)
(出典 img.cinematoday.jp)
(出典 img.cinematoday.jp)
https://www.cinematoday.jp/news/N0097966
【エンパイア誌】最も偉大な「映画の悪役」ランキング 1位はダース・ベイダー
http://www.narinari.com/Nd/20180147811.html
2018/01/27 15:43
ダース・ベイダーが“最も偉大な悪役”に選ばれた。
1977年に公開された「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」に登場して以来、ベイダーは最も愛され、恐れられる映画キャラクターの一人であり続けている。
オリジナル3部作ではデヴィッド・プラウズが演じ、ジェームズ・アール・ジョーンズが声を担当したベイダーは、その後製作された前日譚3部作やスピンオフ「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」にも登場しているほか、公開最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にはアイコニックな破壊されたマスクも登場した。
以前、アメリカン・フィルム・インスティチュートによる悪役ランキングでは、ベイダーは3位にラインクインしていたが、今回の一般投票によるエンパイア誌の悪役ランキングでは、ヒース・レジャーが演じたジョーカーほか、ロキ、ハンニバル・レクター、ヴォルデモートなどを抑えて1位となった。
同誌の編集者クリス・ヒューイット氏は「ベイダーの全ては最大限に悪を表現できるように作られています」「マスクや声、機械音などが子供たちを怖がらせるのです」とコメントし、テリ・ホワイト編集長も「悪役は映画を良い作品にするために大きな役を担っているのです」と話している。
■最も偉大な悪役トップ20
1位 ダース・ベイダー(「スター・ウォーズ」シリーズ)
2位 ジョーカー(「ダークナイト」)
3位 ロキ(「アベンジャーズ」シリーズ)
4位 ハンス・グルーバー(「ダイ・ハード」シリーズ」)
5位 ハンニバル・レクター(「羊たちの沈黙」)
6位 ハンス・ランダ(「イングロリアス・バスターズ」)
7位 カイロ・レン(「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」)
8位 アントン・シガー(「ノーカントリー」)
9位 ヴォルデモート(「ハリー・ポッター」シリーズ)
10位 エイリアン(「エイリアン」シリーズ)
11位 ゴラム(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ)
12位 サウロン(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ)
13位 看護婦長ラチェッド(「カッコーの巣の上で」)
14位 ノッティンガムのシェリフ(「ロビン・フッド」)
15位 パルパティーン(「スター・ウォーズ」シリーズ)
16位 ノーマン・ベイツ(「サイコ」)
17位 エージェント・スミス(「マトリックス」シリーズ)
18位 フレディ・クルーガー(「エルム街の悪夢」)
19位 T-1000(「ターミネーター2」)
20位 マイケル・マイヤーズ(「ハロウィン」)
(出典 cdn.narinari.com)
(出典 cdn.narinari.com)