見たけど、なんかいまいちだったなあ。
カメラが宇宙ステーションから出ないため退屈だったし
クリーチャーの大きさ含めて造形や属性がまったくピンと来なくて嘘っぽかった
ホラーとしてもモンスターパニックとしても1979年のエイリアンの足元にも及ばない
ところで途中から真田広之出なくなっちゃったけど
ショーはいったいどうなったんだ?
>>1
確かにクリーチャーの造形は半透明の葉っぱみたいでピンとこなかったかな
生物と言うよりオブジェみたいでエヴァの使徒みたい
それが微生物からいきなり知性を持つというのもどうかなと
半透明の方が合成はしやすいんだけど質感がなくなるし
最後の方、救命艇の中の頃は別の怪物みたいになってた
>>5
>まるで昭和の時代の映画のようだ
それにつきるね
昭和時代の宇宙生物映画の佳作
それ以上でもそれ以下でもない
ああ、あと登場人物全員キャラが薄すぎ
エゴとか個性無さすぎて中身が空っぽと言うか
キャラ的には全員同じで見ていてひどくつまらなかった
裏切り者とかアンドロイドとかどこかの組織の手先みたいなキャラが一人もいなくて
全員が私利私欲がなく沈着冷静な聖人君子の集まり
真田広之出てましたね
ヒロインの美人度はエイリアンより上だ
いや成功作だと思うよ。
理由はホラーに徹したから。
テーマからSFにしちゃってホラーでなくなる失敗作(エイリアン然り)が多い中
映画としてぶれていない。
ラストもホラーの王道に徹しており
まるで昭和の時代の映画のようだ。
ただ映像は平成でも最先端(に近い)。
この完全に最先端でないとこが残念なところだ。
真田広之がどうなったかわかってない時点できちんと観てない観れてない奴だってわかるな。
そんな見落としする人間が批評するのか…
いやあまり面白くなかったという感想にケチ付ける気はないけどさ。
個人的にはBGMが古臭くて陳腐だったかな
2001年宇宙の旅以来、宇宙ステーションものではクラシック音楽を使うみたいな慣例があって
それでいよいよ昭和っぽくなってしまったかと
だけどこの作品はクリーチャーが地球に来たところかに続編がありそうだね
>>1
ショウは最後、足にカルヴィンが巻きついた
それでショウを助けようとしたミランダの手を振りほどき
カルヴィンもろともステーション外に吸い出されとした
しかし吸い出されたのはショウだけで
カルヴィンはしぶとくステーション内に戻って来たという流れ
自分は吹き替え版を見たんだけど最後のミランダの悲鳴が
まさに「あれー!助けてー!」みたいな
絵に描いたような絹を裂くような女性の悲鳴で
それも昭和ぼかったかな
あれもう少しどうにかならなかったのかなと
悲鳴が大袈裟すぎて自分はあそこで失笑してしまい緊張感がなくなった
ギャグかと思ってしまった
しかしもし続編があるなら
ミランダは実はまだ生きていたという設定で
ちゃっかり続編にも出てくると思うw
クリーチャー酸素無くなったら*設定なのに普通に宇宙空間でも生きてたやん
即死はしない
時間と共にだんだん弱ってきて
完全に体内の酸素がなくなると休眠状態に入るというだけ
ミランダはどこかの星に不時着してそこで怪物になって地球に帰ってくる
後のジャミラですね
見る前からどうせ生命体がどんどん大きく狂暴になっていって
宇宙船の中で一人また一人犠牲になっていくんだろうなと安易に予想がついたが、
まったくその通りでなんの驚きもなかったね。
50点。
続編ができたとしても次はシネコンまで足を運ぶことはないと思う。
ホラー映画観に行って
>宇宙船の中で一人また一人犠牲になっていくんだろうなと安易に予想がついた
とか言い出すバカがいるとは
ジャッキーチェンの映画観に行ってジャッキーがアクションするのが安易に予想できたと批判するようなもの
真性池沼なのかな?
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