1/21(日) 16:00配信
先のゴールデン・グローブ賞で最多4部門を獲得し、アカデミー賞作品賞に“最も近い”とされるトロント国際映画祭・観客賞を受賞している『スリー・ビルボード』。2月1日(木)からの日本公開に先立ち、怒れる母を演じた主演フランシス・マクドーマンドや、脚本も手がけた鬼才監督マーティン・マクドナーらが本作について語る特別映像をシネマカフェが独占入手した。
本年度賞レースの大本命との呼び声も高い本作。このたび到着したのは、マクドナー監督やキャスト陣が本編映像と共に本作について語った特別映像だ。
娘を*た犯人の逮捕を願い、孤高の闘いを決意する母ミルドレッドが「私の娘は7か月前 この道沿いで*れました」とテレビカメラに語る姿から始まる本映像。演じたフランシスは、「彼女が求めてるのは復讐ではなく正義よ」と語り、本作が憎しみと悲しみが生み出した単なる復讐劇ではないことを暗示する。
また、脚本・製作も務めたマクドナー監督は、26歳で劇作家としてデビュー以来、常に全世界の演劇界を震撼し続ける鬼才。母ミルドレッドについて「フランシスを当て書きした。感傷的にならずに演じてくれる。役に忠実なのに、コメディもできる」と明かす。すると、フランシスも「(私は)コメディアンではないけど笑いは生める。物語の中でユーモアが重要な場合はね。大事なのは忠実に演じること。人物を取り巻く環境が笑いを生むの」と、壮絶な物語ながら笑いが生まれるシーンもあることを語っている。
彼女と対立する警察官ディクソンを演じたのは、『コンフェッション』『月に囚われた男』などで知られる演技派サム・ロックウェル。彼が「マーティンがいままで書いた中で、(ミルドレッドは)最高のキャラクターだよ」と断言するように、映像の最後は、彼女の「*!」というまさかの言葉で締めくくられている。
最愛の娘を惨*れた母が3枚の巨大看板を買うという行動は、小さな田舎町にどんな影響をもたらすのか、ますます気にならずにいられない。
『スリー・ビルボード』は2月1日(木)より全国にて公開。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00000004-cine-movi
マクドーマンドは田舎のババアが似合うな
少し前に本命はレディバードって聞いたけど、今はこっちが強いのか
レディバードやシェイプオブウォーターよりはるかに良い映画だよ
狼よさらばのリメイク日本じゃいつ公開だ?
コーエン兄弟のどっちかの嫁か
正義は立ち位置によって変わる
>>11
法治国家では正義は一つだ
日本は復讐は禁止だけど厳罰化して欲しい派でしょ
はなしあえよ
日本には死刑があるから私刑をしなくて済む
復讐は正義だよ
娘を*れてまだ犯人が捕まっていないことにブチギレた*が勝手に看板を立てて地元警察と対立して起こるてんやわんやの大騒動
看板に立腹した警官が看板を作った広告屋を襲撃するわ、逆に*が警察に火炎瓶投げつけるわ別れた旦那が勝手に看板燃やすわのカオス状態
そしたら突然対立していた警官が改心し仲間になって捜査再開
結局、犯人は見つからずお終い
何が面白いのこの映画?
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