反捕鯨国のイギリス・ロンドンの映画祭で、反捕鯨運動への批判や捕鯨の文化的側面を取り上げた日本のドキュメンタリー映画が受賞作品に選ばれました。
17日、「ロンドン・フィルムメーカー国際映画祭」で、八木景子監督(50)が制作したドキュメンタリー映画「ビハインド・ザ・コーヴ」が「長編ドキュメンタリーベスト監督賞」を受賞しました。
映画は、和歌山県太地町のイルカの追い込み漁を批判したアメリカのドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」への反論とも言える内容で、太地町に押し寄せた反捕鯨団体に住民が戸惑う様子や、捕鯨の伝統文化としての側面を描くとともに、「ザ・コーヴ」の制作者や出演者へのインタビューも含まれています。
「(映画祭の)主催者側も皆さん反捕鯨だが、それでもニュートラル(中立)で良い映画と評価してもらえたのは、自分でも予想以上だった」(「ビハインド・ザ・コーヴ」 八木景子 監督)
映画祭の主催者は、映画の主張の是非ではなく映画への情熱やメッセージ性を評価したとしています。
─18日11時19分─
TBSニュース
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3295471.html
>>1
日本映画の名前は「ビハインドザコーヴ」な。
>>4
そもそも、ザ コーブと ビハインド ザ コーブは別の映画。
映画のタイトル間違えている時点でダメダメ。
>>11
食文化を守るには捕鯨しかない
日本の大事な食文化である刺身を危機にさらしてるアニサキスは鯨類の体内でしか成体に成長しない
捕鯨することによりアニサキスを減らし
イカや鯵や鯖とか日本人が大好きな刺身を安心して食えるようにしなければ
アフリカ系を奴隷にしたりネイティブアメリカンを虐殺したりアボリジニを根絶やしにしたり
これらを取り扱った映画ってだれだけある?鯨のほうが可哀そうなのかな
>>12
ザ・ルーツはアフリカ奴隷から解放迄を描いてるよ
>>12
1970年の米国映画「ソルジャー・ブルー」で
アメリカ騎兵隊による先住民虐殺(「サンドクリークの虐殺)を描いた
これで西部劇の歴史が変わったと言われる
反捕鯨国の英で日本のビハインドザコーヴが受賞したなら良いだろ
シンガポールが陥落した時にチャーチルが
「日本はこんな力があるならもっと意見を出してほしかった」
ってボヤイタの思い出した
犬食に因縁つけてる日本人も同じことやってる訳だけどな
他国の食文化に対してケチを付ける場合は、科学的論理的な基準をきちんと示そうね
見た目が可愛いから保護するとかは無しよ
何年も前の映画が今さらなんで?
>>60>>63
もう日本の食文化の維持なんて口実とか関係ないよね
やっぱり捕鯨禁止で
この女性の製作者
英語できるからえらい
反捕鯨の人にもちゃんと英語でみっちゃく取材してる
やはり白人のレイシズムが本質だとわかる
バブルの時国際化とか言って英語教育おしゃれ
みたいな女性人材大量生産したけど
実りつつあるね
捕鯨が日本のイメージをならず者みたいに悪くしている。
だいたい日本近海の中大型クジラは捕獲禁止。ツチクジラなど小型のみ。
南氷洋までクジラを取りに行くことはない。
くじらの博物館エサやり
(出典 Youtube)
太地町の博物館で予約すれば常時見られるようになればいいな。
>>71
youtubeで
解説動画がたくさん上がるといいね
3か国語ぐらいで
特に捕鯨神社寺のクジラ供養は日本の伝統の特徴で
生命観の特徴だから宣伝したらいい
この監督、八木景子監督、よくやった。
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