キングオブエジプト
★★★★
壮大なファンタジーでいい味出てた
最後は牙狼かと思ったw
ダニー・ボイルならトランスも好き
海の上のピアニスト
★★★★★
映画としての良し悪しというよりも個人的に大好きな映画
ある種のお伽噺なんだけど、センチメンタルで少し喜劇的で美しい
名前をつけられるところ、嵐の中でピアノのストッパーを外して演奏するところ、波止場の女性に恋するところ、ジャズピアニストと対決するところ
好きなシーンはたくさんあるんだけど、一番好きなのは最初にアメリカを見つけた人が「アメリカー!」って叫ぶシーン
希望と喜びに満ちていてすごくグッとくる
ティム・ロスはこれがベストだと思ってる
他の誰でもダメで、これはティム・ロスじゃなきゃ それくらいはまっている
性格は違うけど、1900はレオンのジャン・レノと同じタイプの人間なんだと思う
根なし草で深く人と交われない、限られた世界しか知らず、そこから抜け出そうとしても結局はそこでしか生きられない
そういう人間がたどり着く場所はひとつなんだ
バーダーマインホフ
★★★☆☆
人の名前かと思ったら
バーダーさんとマインホフさんなんだね
最後のマイウェイ
★★★★★
これまぢいい映画
実話
REC ハイウッド版
★☆☆☆☆
なんじゃこりゃ
エスター
★★★☆☆
まぁまぁやね
悪魔は誰だ
★★★★★
64の上位互換
チェイサー、殺人の追憶に並ぶ傑作
新しき世界
★★★★★
インファナル・ア・フェアー?と思ったが
まったく違う独自の展開からの結末
ノワールの傑作
フリーランサーNY捜査線
★★★★☆
刑事もの
キャストもよかった
最後まで楽しめる
ドラフト・デイ
★★★★☆
JFKの頃からケビン・コスナーのファンなので満足
テーマが明確でよかった
「ショーシャンクの空に」
★★★★☆
とても面白い傑作映画だとは思うけど
ひとつ腑に落ちない点があって
アンディーの妻とその愛人をころした真犯人ってどうなったんだっけ?(しんだのかな?)
法律的にもアンディは無罪を証明できたら良かったのにね
刑務所の所長は凄く嫌なやつだった
ローグワン
★★★★☆
面白かったー!
最初、いつもと違うスターウォーズのパチモン映画みたいなテーマ曲かかってん?って思ったし、なんかストーリーテリングもB級感あるなって思ったけど、
徐々にスターウォーズらしくなっていってから怒涛のラストでもうスタンディングオベーションしたくなっちゃったw
なんで劇場で観なかったんだろうかorz
冷静な目で見れば欠点はあれど、言いたいことはひとつ
「ライアンは反省しなさい」
メッセージ
★★★★★
専門用語というほどのことではないけど、やや難しい単語が出てくるシーンだけ妙に説明的なのは気になった
原作が小説っていう感じが前面に出ちゃって、映画でそれを説明しろよって思っちゃうから
たださ、これオチを予想出来た人いるのかね?
すごいシンプルだし、どっかで聞いたことある設定を上品に再構築してこんなに新しい感覚の話になるとは!
原作もすごいんだろうけど、客を引っ張っていく演出や編集なんかの見せ方がうますぎ!
そして、宇宙人や船?、なによりも文字のデザインが素晴らしい!
あと一つ言うなら、中国の将軍1人が実質世界を動かしてるみたいな完全アメリカ目線はどうなんかね
中国だってアメリカの動向を緊張して見つめてると思うぜ
とにかく原作読まねばw
羊の木
★★
ファンタジー、不条理もんだから「こまけえことはどうでもいい」ってつもりなんだろうが、
あまりにも現実部分の設定にリアリティがなさすぎる。
というか、いきなり誰が一番危ない人間か観ただけでわかってしまうキャスティングってどうよ?
ただ木村文乃は綺麗だったし優香の色気にはやられたw
インサイダーズ/内部者たち
★★★☆☆
韓国映画って政官財の癒着を描いた社会派ドラマ作品多いね
コネなしヒーローの検察官がその捜査手法もエグく主役のゴロツキと組んで劇中通り映画的
冒頭にゴロツキの会見シーンを持って来てそこまでの経緯を時系列順に見せる
特に目新しくも無いスタイルだがギャフンもの失敗かとミスリードさせたりするのでそのフリが意外にも最後まで効果的に活きている
演出はわざとらしく感じるシーンが散見され特に上手いと思わない
ただ車にダイブしたカットは飛び上がる様な勢いで驚いたけどね
見事なアルバトロスです
イーグルジャンプ
★★★
ジャンプのテイクオフにヴァン・ヘイレンのジャンプをかぶせるあたりあざとい作りだなあ
一番の盛り上がりが五輪出場が決定した中盤あたりなので、以後ちょっとだれてしまう
出ることに意義がある時代 ルールが変わって今はこういう選手は五輪に出れないのね
失敗するとウケる、本人もそれがわかってるよう、というのが…うーん
ヒュー・ジャックマンがいい味している タロン・エガートン誰かと思うほどの化けっぷり
実話を元にしてるけど既視感たっぷりっつーかクールランニングだこれ
でもまあ悪くはない こたつに入りながらだらだら見るのによさそう
バグダッドカフェ
★★★★
主人公ヤスミンの存在によって、
寂れくたびれ果てたモーテルが、花に水をやって生き返るように生気をとりもどす。
「建物」や「空間」も生き物だと感じさせられた。
ヤスミンだって特殊能力があるわけではない。
説明書片手に覚えたマジックを披露して喜んでもらっただけ
そんなことが、寂れたモーテルに生気をあたえる。
住み慣れた「環境」だからこそ、そんなメンテナンスが必要、そう思った。
20年ぶりに観たんだが、終盤に皆が仲良くなりすぎて文化祭的な空気が生まれかけたとき、
「トゥーマッチハーモニー」といって去ってしまう女性がいたのを覚えていた。
その心情もとてもよくわかるし、それをワンシーンいれたところに優れたものがあると感じた映画。
狂った果実(81)
★★★★
ロマンポルノだがポルノのよりバイオレンス要素強い
青春バイオレンスポルノって感じ
今のところ本間優二主演作にハズレ無し
ファムファタールの蜷川有紀が今でも通用しそうな美人で素敵、行動はムカつくけど(笑)
兄貴分の女の永島暎子、竜二とかじゃ何とも思わないがこの作品だとめちゃくちゃ可愛く見えたな
金持ち学生軍団に殴り込みかけるラストの暴力とカタルシスが半端ない
クローバーフィールドパラドックス(Netflix)
★★★★
HAKAISHAは最後に観てから時間経ってて覚えてないのと、レーンは微妙ってことで覚えてない状態で見てみたけど
ぶっちゃけ前2作観てない方が面白く感じるのでは?
HAKAISHAへの繋がりを期待してみると「なんじゃこりゃ?」みたいになりうる
評価のポイントは個人的に『ライフ』みたいな宇宙物のスリラーが好きなのと、キャストが意外と良かったところ
最近みた『女神の見えざる手』でも好印象だったググが実質主人公みたいな
他にもエリザベス・デビッキやダニエル・ブリュールみたいな普段脇な人達が見せ場を作ってたのが好き
だけど、前2作をカルト的にハマった人にはオススメ出来ないかもしれない
偏食な私だからこの点数だと思って欲しい
ラルジャン
★★★★☆
救いのない哀しい話
原作がトルストイって本当なのかな
ロング・ロング・バケーション
★★★★★
ドタバタコメディーや、主人公の「正しい行為」や「正しい決断」を期待したらはずれかも
しかし、傑作「歓びのトスカーナ」もそうだったが、この監督は間違いをおかしたり世間に迷惑を
かけたりする人へのまなざしがとにかく優しい
優しいが、甘くべとついたドラマツルギーで主人公の運命を操作するようなことはしない厳しさがある
そこが「典型的ハリウッド映画」とはちがうシビアさ
僕らの七日間戦争
★★☆☆☆
セブンスコンチネンツ
★★★★★
吠える犬は噛まない
★★★★☆
香取君の出てる映画
☆☆☆☆☆
イット
☆☆
遅ればせながら。期待しすぎたかも。わーっと驚く以外の価値はないかな
冒頭のジョージかわいい
下ネタ、いじめっ子がキツイ
親がことごとくカス。
前の席のカップルウザすぎて集中できない。
原作、前作未読なのであれは現実?幻?ってのが曖昧。チャプター2あるのかなあ
デトロイト
★★★★★
評価書こうと思ったら、女性国際政治学研究家がとんでもない評論を書いたってこともあるんだけど
とても私には語れる映画ではなかろうと
政治やアメリカ史についてあまり知識ない私が何を書いてもおこがましく思われそう
とんでも論だよって前触れと他二人の評論がなかったら、違和感さえ感じても「へぇーこんな考え方する人もいるんだな」ぐらいにしか思わなかっただろな
どんな映画の評論でも「なるほど」と自分の中のフィルターで濾して取り入れるので今回もそうなったかも
でもまぁ事実と違うことや映画の内容に則してない評論は間違いなくアホやなと思いますが…
ただ見識抜きに作品として評価させて貰えるなら、圧倒的な没入感と徹底的な臨場感が素晴らしい
そして見識や知識が無い私にこの歴史的出来事を心に植え付けてくれた事は流石ビグロー監督
感想以外か長くなって申し訳ない…
アメリカン・ビューティー
★★★★☆
いつ見たのか忘れたが2度目の鑑賞
前回見た時に感じた不愉快な映画という紋切り感情は完全に払拭
明らかに退行したであろうおっさんの屈折した恋愛感情と思っていたけど単純恋愛なんだね
ただその純真な部分も年齢を経て滑稽に感じる様にはなったけど受け付けない心理である事には変化なし
抒情的かつ愛欲的に引っ張られる彼の行動力が理解不能だがラブコメ要素も入ってるんだと納得
複数のシナリオが同時進行するこじらせた者達の人間ドラマを主にした群像劇をシニカルに描いており個性的なキャラ設定をサムメンデスが見事に演出
監督の妄想演出に答えるケヴィンスペイシーもノリノリ
妻と不動産屋の王様の不倫Hシーンも見事なショットで足の角度がいいね
なんと言っても有名なバラに埋まる女の子のカットは美しい
冒頭のハンディカムのシーンのフリが効いて最終盤サスペンス要素も追加され映画的厚みも付加
減点はなんともやり切れない結末への感情に対してのみです
複製された男
★★★☆☆
一回観た後キョトンってなっちゃったんだけど、軽く見直してだいたい整理できた
これ大まかな設定はファイトクラブそっくりじゃない?w
秘密部屋の存在は面白いし、ジキルとハイドっぽいこの手の話にありがちなオチではなく斬新な切り口はあると思う
なのに、その斬新な部分がわかりにくいように配置され、本編ではありきたりな展開がずっと続き退屈してしまった
観てる人いたら、解釈を教えてほしい
特にクモ
俺は女が好きなんだけど同時に持ってる嫌悪感や恐怖感みたいなものなのかなあって思ったんだけども
ジャージー・ボーイズ
★★★★☆
ミュージカル仕立てのエンディングが爽快だった
ミュージカル映画色々見てみようかな
ダンサー・イン・ザ・ダーク
★★★
鬱映画として名高いが、主人公に全然感情移入できなかったのであまりダメージがなかった
現実逃避のシーンをミュージカル、他のシーンをドキュメンタリー風にとるのは非常に分かりやすい
でも色彩鮮やかなミュージカルシーンに比べて彩度の低い、BGMのない、時々手振れする現実シーンが退屈に思えた
この胸くその悪い話をミュージカルでやるってところが斬新なんだろうし、映画史的にも価値はあるんだと思うけど、ちょっといやらしく感じてしまう
ミュージカルシーンはどれもいいし、楽曲もよくできている
ビョーク、ピーター・ストーメア、カトリーヌ・ドヌーブのキャストもよかった
だけどそんなに映画としてよくできてるとは思わないなあ
しかし嫌なやつをクリントン風のルックスで作って名前をビルにするところ、強い悪意を感じる
ラース・フォン・トリアーって本当にアメリカが嫌いなんだな
ダンサー・イン・ザ・ダーク
★★★★☆
最後に解放され幸せに満たされる映画である。
そこへ導くミュージカルシーンも素晴らしい。
パンズ・ラビリンスや妖精写真の様な幸せな映画であった。
人生はシネマティック
★★★★☆
思ってたより良い映画だった
ジェマアータートン可愛いな、007でしか見たとこなかったんだけど
心に響く台詞が多かった
パンフレットが無いのが残念でした
ゼロ・グラビティ
☆☆☆☆☆
劇場で3Dメガネで観たらいい「展示映像」
映像としてのスペクタクルは前半のロシア製SSに
乗り込むところですべて出し切ってるな。
後半は前半のギミックの繰り返し。
リアルなのは絵だけで設定は穴だらけだけど、
一番気にくわないのは
破片がロシアSSに当たるようにロシアが爆破するわけない、点が一番引っかかる。
やさしくキスをして
★★★★★
宗教や種族の違いでゴタゴタする話
ケンローチ作品ってまだ10本も観てないけど
今のところハズレなし
理想の男になるための方法
★★★☆☆
恋はデジャブの劣化版
主人公性格がチャラい、最後にくっついた女との関係性が薄い
暇つぶしレベルだな
リバースエッジ
★★★☆☆
胸*展開なのはいいが時折挟まれるインタビュー映像が鬱陶しい
映像に90年代らしさは出てる、4:3にしてるのも狙ってなのかな
ほとんどの俳優が学生に見えない
二階堂の乳と尻はじっくり堪能出来るがマグロなので激しい絡みはない
代わりに他のブサイク女が69やってるが嬉しくはない
レナードの朝
★★★★★
デニーロありがとう
ダンサーインザダークはフォントリアーの中で一番見やすいのよ あれでも
★★★★★
グレイテストショーマン
★★★
映画館向きいい音響向きの映画
話は普通のサクセスストーリー いい風に書かれてるけど主人公それなりにクズだな
歌が多目でミュージカルオペラっぽい感じ
wiki見たら結構脚色されてるようだな
ゴッドファーザー
★★★★★
古い映画が食わず嫌いだったもので今回が初見なんだけど、まー面白い!
面白いって言うかカッコいいと言うか悲しいと言うか、、、男気と哀愁を観た気がする
気のせいかもしれないけど、ズームのインアウトが皆無だね
カット毎に常に同じ焦点距離だった気がするけど、狙ってやってるのかな?
近年のアルパチーノしか知らなかったらだけに若かれし頃の甘いマスクが堪らない、なんかエロい
ソニーとか奇襲されてしまうけど、もっとこのコルチオーネファミリーの活躍を観たいなぁと思わせてくれた
早速続き観ますわ
ことの終わり
★★★☆☆
ニールジョーダンはいい意味で90年代後半の作品とは思えぬ古臭い演出してるね
小説家の主人公によるナレーションモノローグがシーンの繋ぎに入るため時系列を混在させても混乱させず劇画調サスペンスとラブロマンスを盛り上げる一つの手段になっている
友人の妻と不倫してる主人公が不倫相手を探偵に調査させ更に友人が不倫相手の調査をという物語の展開もいい
映像も官能的
ジュリアンムーアの足をフォーカスしたカットはセクシーで容姿は苦手な女優だが思わずちんピク
ただ長尺なHシーンとドイツ軍に空爆されるシーンであるちょっとしたボタンの掛け違えの脚本に違和感
同じシーンを別視点で見せてフリを回収する表現方法は良いんだけどね
アンダー・ザ・スキン 種の補食
★★☆☆☆
スコットランド?の殺伐とした風景やスタイリッシュな映像は綺麗だったけど
男捕まえての繰り返しで単調だった
奇妙な映画だった。好きな人にははまりそう
最後コナンの犯人がいたw
バイクの男はスカヨハの仲間なのかな
コメント
キチンとまとまってますね。
また見にきます。
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