(出典 scdn.nflximg.net)


ドキュメンタリー映画情報まとめ!

101 名無シネマさん(山形県)

『村に住む人々』
震災後、生まれ育った村に戻って、カメラを回す監督。
瓦礫になってしまった故郷を撮り、地元の友人たちにインタビューをするが・・・・。
もっとも印象的なのは、消防団の活動で、遺体捜索をしている友人に
インタビューをする場面。
遺体捜索は悲惨なもののため、友人の言葉は重い。
東京で震災を経験した監督は、地元と自分の「距離」を縮めるためか、アレコレ
地元だからこその体験を聞き出そうとする。
しかし、被災したものと被災しなかったものの壁は厚い。
言葉が少ない友人に、インタビューする監督の声は動揺し、脅え、緊張をそらすためか
笑い声を作る。言葉を重ねれば重ねるほど、被災したものと被災しなかったものとの距離が
ハッキリしてしまう矛盾。被災地でカメラを回しても、映るのは被災地ではなく、カメラの
後ろにいる監督の動揺する心であった。
両親を登場させたのは、対称的に変わらず落ち着いている様子を見せるためか。





111 名無シネマさん(山形県)

『消去: 虐殺を逃れた映画作家が語るクメール・ルージュの記憶と真実』
リティ パニュ (著), クリストフ バタイユ (著)

読了。
どこまでも、永遠に続きそうな内省と、虐殺への疑問。
「悪の凡庸さ」や「だれでも虐殺者になりうる」というような、収まりのいい言葉で
決して満足しない、させない監督の姿勢が印象的だった。

リティ・パニュの映画は世界中で絶賛されているが、鈍臭いオレには正直よくわからなかったのだが、
しかし、この本を読んで、リティ・パニュの表現したいことが分かった・・・・とまではいかないが、
少しリティ・パニュの世界に少し触れられた気がする。

http://creatorspark.info/?p=19851
読み応えのあるインタビューと映画分析。
ここにあがってる本を読んでみようかな。


112 名無シネマさん(山形県)

『セサルのグリル店 ~父と子の対話~』
http://www.nhk.or.jp/wdoc/ba*number/detail/140730.html

なんとなくTVをつけたら、面白いので、引き込まれてしまった。
物言わない父と子の、意思疎通のとれないドキュメンタリー。
気の抜けてるようで、物悲しく、あたたかい。
ウチの父親も、なーんにも言わないので、共感してしまった。

「BS世界のドキュメンタリー」枠なので、50分だが、本当は90分尺の映画。
http://www.imdb.com/title/tt2611268/
日本で見れることはなさそうだから、残念。


118 名無シネマさん(catv?)

『収容病棟』

部屋の中で撒き散らされる小便(これが一番こたえた・・・)、残飯としか言いようの
ないドンブリを貪るアップ。王兵の作品には、どうしてこうも汚いのが写るのか・・・・。
小便した場所のそばで寝るのかよ・・・。その上を歩いた靴でベッドの上に乗るなよ・・・。
うげぇ~と身を捩りながら鑑賞した。
男同士で一緒の布団に入ったり、ベンチでじゃれ合ったりしてるのが印象的
(というより映画の中心か。)だけど、実は同姓同士の性的な場面もあるけど
映画では使われてないだけなんだろうな。
『強度』としか言いようがない映像は健在だけど、今までの王兵作品と
比較すると、「小ささ」のようなものを感じた気がする。

そういえば、真夜中に廊下をグルグル走る場面。
被写体が監督を意識したセリフを言うのって、王兵作品では珍しい?


120 名無シネマさん(山形県)

『みつばちの大地』

オープニング。
無数のミツバチが、女王蜂の巣房の周りを取り囲み、それを中心に右回りに
整然と動いている。やがて、巣房の中から女王蜂が働き蜂の手を借りて這い出てくる。
この映像だけで、ミツバチの神秘、高度な社会性、そして、畏怖させてしまうほどの
生き物のパワーを見るものに伝えている。最高の映画的表現だと思った。

映画は、数年前に話題になったミツバチの失踪の原因を探るために
世界中の養蜂家や科学者を訪ね歩き、それが文明批評になっていく。
しかし、文明批評などという、人間中心的な視点よりも、もっと遠くを見つめている
ような映画に感じられた。

とにかく、ミツバチの巣の中での行動を捕らえた高精細な映像がすばらしい。
また、ミツバチが飛んでいるところの映像はCGではなく、ミニヘリコプターを使った
実際の飛んでいるミツバチの映像ということらしい。すごい。


128 名無シネマさん(catv?)

『石川文洋を旅する』

「これは卑怯なやり方だろうか、逃避的な生き方だろうか。わたしにはわからなかった」
時代の矛盾から逃れるように、ベトナムに飛び込んだドオイケ青年の
澄んだ目が、儚さを強くする。
映画を見て、『標的の村』やマルケルの『level 5』を思い出しながらみた。
沖縄はずっと変わっていない。

ベトナムの枯葉剤の影響を受けた障害児のカット。
まるでその子だけ、時間の流れが違うように、まったく動かない長い長いワンカット。
長く見れば見るほど、集中力が増してくるような。
そして、ギリギリのところで突然、ニッと笑い、カットが変わる。
どう感じるべきなのかわからない、忘れられない映像だった。

パンフレットが1200円と高かったのだが、内容は充実している。
装丁もしっかりしていて、監督にサインしてもらうか正直迷うくらい
立派なものだったw
パンフの中で監督が、政治的な状況にドキュメンタリーがコミットすべきかどうかを
話題にしていたのが印象的。


129 名無シネマさん(山形県)


『我々のものではない世界[マハディ・フレフェル/イギリス/2012/93分]
真っ暗な難民キャンプの中を、バカ騒ぎが遠くへ消えていく。
この映像を、これから先、何度も何度も思い出すことになりそう。

『リヴァイアサン』
細胞レベルで感じる恐怖。人間が人間性を持つ以前の
ありのままの野生だったころに感じていた恐怖。
非人間的な目を持つGoProだけが撮ることができた。

『北朝鮮強制収容所に生まれて』
家具のない薄暗いアパートで、主人公が己自身の過去を見つめる。
自分の記憶なのに、まったく掴む事ができないような表情が印象的。

『標的の村』
オスプレイ配備に抵抗するため、座り込みする女性。
目に涙を溜め、怒りの表情で歌う。
人は怒ったときにも歌うのか。

『立候補』
映画のラスト、怯むくらい圧倒的なこの社会と対峙する一人の若者の姿。
この世界そのものを舞台にしてみせる、まさにドキュメンタリー。


130 名無シネマさん(山形県)

『ホドロフスキーのDUNE』
痛快。
『DUNE』という巨大な妄想が残した欠片が、世界を変えた。
映画の最後のホドロフスキーの「イエス!」というセリフに元気をもらえる。

『バックコーラスの歌姫たち』
音楽ドキュメンタリーというと、ファン限定の印象だったが、これは楽しめた。
過去の映像と現在の映像が巧みに混ぜ合わされ、パワフル。
リサ・フィッシャーが魅力的。

『アクト・オブ・キリング』
評価が何度も変わった。始めは、欧米人の上から目線の批評と思ったが、
今は、「純粋な悪はいるのだろうか?」と問いかける映画のように思う。

『みつばちの大地』
みつばちという生命体の高度さと恐怖と美しさ。
そして、この社会が偶然のバランスで成り立っていることがわかる。

『坑道の記憶 ~炭坑絵師・山本作兵衛~』
優れた技術があるわけではない一人の人間が、残した膨大な記憶。


140 名無シネマさん(神奈川県)

http://sea-sh.cseas.kyoto-u.ac.jp/visual-documentary-project-2014/#4thPage
ビジュアルドキュメンタリープロジェクト2014

1. Echoes from the hill / 山に響くこだま
監督:Jirudikal Prasonchoom / Pasit Tandaechanurat(タイ)

2. The Silence of the Summer / 沈黙の夏
監督:Mai Dinh Khoi(ベトナム)

3. My Grandpa’s Route has been forever blo*ed / おじいちゃんの水路は永遠にふさがれた
監督:Supaparinya Sutthirat(タイ)

4. More than a Tree / 命を守るマングローブ
監督:Philip Danao/ Khin Myanmar(ミャンマー)

5. The Last Generation / 最後の世代
監督:Darang Melati Z / Riza Andrian(インドネシア)


143 名無シネマさん(庭)

『天空から招待状』(台湾)
台湾の空撮モノ。

ほのぼのとした邦題から、以前テレ東でやってた某空撮番組を想像したが、しっかり環境問題の社会派。

この手の作品の割りに公開館数が伸びてるのは嬉しい。 日本語版ナレーションの西島君効果か?


144 名無シネマさん(山形県)

『五輪の名花チャスラフスカ 栄光と失意の五十年 ドキュメンタリー映画VERA68』

今、見終わった。
映画の前と間と後にスタジオが入る形での放送だった。
本編にスタジオを入れる形の放送って、嫌われる傾向があるけど
この放送はスタジオが入ってよかったと思う。
映画自体は後半が面白くなく、ただ不幸が続いて、そしてなんか立ち直った、って感じだったけど
スタジオで日本とチャフラフスカとの繋がりを強調することによって、映画後半に
後付だけどドラマができたのかな、と。

最後でスタジオの森末が、「日本とチャフラフスカの繋がりのようなものを、次の東京五輪でも
作れたらいいですね」といっていたが、まさにそんな気持ちにさせてくれる放送だった。


154 名無シネマさん(山形県)

『極私的ドキュメント にっぽんリアル「38歳 自立とは?」』

新年から良い~ドキュメンタリーを見せて貰った。
そうなんだよ。具体的な「数字」がみたいんだよ。
派遣だ、フリーターだとか、希望だの、未来がないとかなんて話だけじゃなくてさ。
「数字」を見せて貰うことによって、自分のリアルと比較できるし、
「オレはここの部分の支出は譲れないな」みたいな意見も言いたくなるんだよね。
まあ、「数字」も「一食100円でいける。それ以上は甘え」とか「外食するのは甘え」「情弱」
みたいなシバキ主義が出てくる恐れはあるけども。

しかし、neoneoが生活の足をモロ引っ張っててワロタ


162 名無シネマさん(埼玉県)

今年の映画初めは早稲田松竹で『リヴァイアサン』

映るもの全てが醜悪
時折見える鳥が美しく見えなくもないが、
死肉あさりのハゲ鷹と同じと気づくと邪悪にしかみえない
魚の死骸と血と鉄と機械と屈強な親父どもを延々と見せられるうちに
船が地獄を進む大きな怪物にみえてくる

というように、いくらでも意味を汲み取れる壮絶な映像の連続だが…
良く言えば面白いとか面白くないとかの評価軸にはない作品だと思う
見る方のテンションも大事


170 名無シネマさん(catv?)

http://mermaidfilms.co.jp/70/

『ショアー』やんのか。
しかも、福島にもくる!
ついでに、バカみたいにプレミア付いてるDVDも再発してくれませんかねぇ。


171 名無シネマさん(山形県)

『あいだのことば』小森はるか

震災後の一年間、被災地に赴いて、継続的に3組の被写体を撮影したドキュメンタリー。
被災者の心の変化・・・・というわけでもなさそうだけども、生き残ってしまったこと
助けられなかったこと、もてなすこと、街がなくなって気がついたことなどが記録されている。
監督が躊躇なく、与えられたものを貰う様子に、こんな人間になれたらなぁと思った。


172 名無シネマさん(SB-iPhone)

昔BOX東中野で「こどものじかん」ていうドキュメンタリー観たんだけど観た人いる?
もう一回見たいんだけどソフト化もされてないしみる機会ないかな?


175 名無シネマさん(山形県)

『学問と情熱 第19巻 不断の出発 高群逸枝』

日本の女性史研究に半生をささげた高群逸枝のドキュメンタリー。
だが、研究についての解説は僅かであって、多くを高群の情熱的な
恋愛の部分に重きを置いているようにみえる。
子供のころの写真も残っているのだけれど、その顔つきは只者ではない
美しさがあり、その後の激しい恋愛は運命だったのだなと感じる。
短いドキュメンタリーではあったけれど、古きよき邦画を見たような満足感があった。

ちなみに、演出は原一男で、脚本は小林佐智子。
そういえば『またの日の知華』も激しい恋愛映画だったな。
『紀伊國屋書店評伝シリーズ 学問と情熱』はAVが充実している図書館だったら
必ずおいてあるシリーズなのだけど、演出している監督が、松川八洲雄、原一男、佐藤真など
ドキュメンタリー映画では名の知れた人たちだったりするので、チェックしておきたいビデオだ。


176 名無シネマさん(山形県)

『魂のリアリズム 画家 野田弘志』

写真のようにリアルな絵を描く画家、野田弘志が
新作《聖なるもの THE IV 鳥の巣》を完成させるまでを記録したドキュメンタリー。
非常に大きなキャンバスにカーボンを敷き詰め、拡大した写真をのせ、輪郭を
なぞっていく。写し終えたら、写真を見ながら、序序に色を乗せていく。
絵を描く、というよりも、地道な作業、といえそうなことを、一日中、ずっとやり続ける。
思想的なことはよく分からなかったが、その一年半もの労力はすごいのかも。

エンドロールに「谷川俊太郎」と載っていたので、「出てたっけ?」とおもったが
なるほど、作品としてでていたのか。

(出典 pds.exblog.jp)


177 名無シネマさん(catv?)

『青年の海-四人の通信教育生たち』

小川紳介の初期の映画。
なんかよくわからないが、悩んでるんだなぁとw
だだっ広い空き地で、絵を描くシーンは爽やか。
ちなみにこの4人の中の一人が、のちに原一男や小川の映画で
録音をする栗林豊彦。


179 名無シネマさん(山形県)

ドキュメンタリストの穴
月額:\324 (税込)
http://ch.nicovideo.jp/DQ-ana
映画監督:関口祐加が、毎回ドキュメンタリー監督をゲストに迎え、ゲストの
人生・哲学・作品をじっくりと深掘りしていく番組です。


こんなのあったのか。


181 名無シネマさん(山形県)

『米崎町のりんご農家の記録』

被災したりんご農家の一年間の定点観測。
最後の被災を免れた神社に座るおばあさんは、「変わらなさ」の象徴か。


183 名無シネマさん(山形県)

『セデック・バレの真実』

台湾でヒットしたウェイ・ダーション監督の歴史大作『セディック・バレ』。
その映画を作る過程で、集められた情報を元に産まれたドキュメンタリー。

長い長い。実際に154分あるので長いのだけど、それ以上に長さを感じた気がする。
本当に色んな角度から色んな視点から微に入り細を穿つ映画なので
事前に元となった事件、劇映画を見てからの方が良かった。
逆に知識があれば、満足度が高いのかもしれない。

話されてる言葉が日本語、國語、セデック語が入り混じっているのが
台湾原住民のたどってきた歴史を現している。

監督のインタヴュー
http://asianparadise.sblo.jp/article/103839071.html


184 名無シネマさん(山形県)

『金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”』 &『北朝鮮・素顔の人々』

2本立ての両極端な北朝鮮ドキュメンタリー。
一つ目はポーランドの映画撮影クルーが、北朝鮮の建国40周年記念式典を
あえて「そのまま、言われるがまま」撮影したドキュメンタリー。
「金日成」という主語が入る時には、必ず頭に「偉大なる首領様~」が付き
そのしつこさクドさには笑ってしまう。
そしてお決まりの一糸乱れぬマスゲーム。
一瞬、ただのワンカットだけ、整然と進むパレードの映像から、道端に落ちている
片方だけの女性物の靴がカメラに捕らえられるが、これは撮影クルーの批評眼ということ
なんだろう。
正直、「何をいまさら」な映像ばかりで、誰もが持っている北朝鮮イメージでしかない。

2本目は2005年頃に隠し撮りされた、北朝鮮の市井の人々。
これもまた、コッチェビであり、闇市であり、公開処刑であり、誰もが持っている
北朝鮮イメージである。ワイドショーを見ていれば、誰もが知っているイメージでしかない。
しかし、駅で物乞いをするコッチェビの歌う歌がとてもいい曲で感動を誘う。
それと同時に、コッチェビに同情しておきながら、嘲笑している大人たちにイラッとする。
こういう連中は世界中どこにでもいる。


186 名無シネマさん(山形県)

『息の跡』

とても素晴らしい。失礼な言い方になるけど、映画でなければ、この主人公は
探偵ナイトスクープ的な「変わり者」で処理されてしまいかねないのではないか。
記録し編集する事によって、主人公独特のキャラクターから距離をとって
「変わり者」から「哲学者」「賢者」に印象を変える事が出来た気がする。
監督の以前の作品『あいだのことば』『米崎町のりんご農家の記録』では、
監督は基本、撮影に徹し、監督の協力者が被写体とコミュニケーションを
とるのを撮影するスタイルだったが、この主人公の場合、カメラの後ろの
監督と話すスタイルがうまくいっているように感じた。
もし、協力者とコミュニケーションをとるスタイルだったら、「変わり者」感が
強くなって、深みは出なかったように思う。

また、一庶民である主人公が語学や、歴史を学び、自ら記録物を出版するという情熱は、
去年公開された『坑道の記憶~炭坑絵師・山本作兵衛~』を思い出させる。
おそらく、こういったことは専門家や学者に任せれば、一庶民が作るよりもっと精度が高くよりよい
ものを書けるのかもしれない。表現に関しては、一庶民が作るよりも、技術を身につけた
作家やアーティストが作れば、もっと良く伝わるのかもしれない。
しかし、それでも、自分で調べていく。自分で学んでいく。自分で表現していく。
たとえそれが無様で拙いものであっても、自分でやっていく。
そのことの重さを自分は考えてみたいと思う。


187 名無シネマさん(山形県)

『圧殺の森』

高崎経済大学の学生闘争のドキュメンタリー。学生運動のはしりだったらしい。
けど、なんだかよくわからんなぁ。気持ちが映画どころじゃなかったのも大きかったが。
途中、占拠から抜け出して、実家に帰ろうとする学生が、周りから説教されるのが面白かった。


190 名無シネマさん(埼玉県)

「天に栄える村」
日本一美味しいお米作りをめざす福島県天栄村の農家のグループが震災による原発事故
環境破壊を乗り越えるべく苦闘する様を追ったドキュメンタリー。
「でも福島産なんて・・・」で片付けられる風評にも誠実に対応しようとする農家の人には
頭が下がる。
そして無性に米が食べたくなった。


196 名無シネマさん(山形県)

『三里塚の夏』を観る 映画から読み解く成田闘争(DVDブック)

頭でっかちじゃない、体で「戦う」ということを身に付けていく農民たち。
学生のような「理念」や「考え」で戦うのではなく、体感的に戦っていく。
これは、革新的ではない、保守的な感覚なのかもしれないなぁと思った。

しかし、どうも小川紳介の映画はよくわからない。
こんな時代があったんだとか、こんな戦いがあったんだとか
こんな顔があったんだとか、見るべきものはあるんだろうけど。
説明的ではないとか、結局は空港ができちゃうんでしょ?とかがあるのかな?
巻末の「土」と「土地」の話は興味深かったが、そういうのをあまり小川紳介の映画から
オレは鈍感だから感じないんだよなw
牧野に移ってからの映画はそういう映画なんだなとは思うけど。