怒り
★☆☆☆☆
こういう映画をロードショー時に、1800円払って見たと想像したら、絶対後悔してると思う
5本千円でレンタルして、つまり200円でも、後悔してるわけだ
稚拙な映画によくある悲しみと絶望の表現に、やたら出演者に大声で叫ばせるという演出があるが
これもラスト、米兵に犯された少女に、大声で叫ばせている
うるさいだけだ 沈黙と静謐さの中で、悲しみを表現させてみろ
見るべきシーンは、ツマブキ氏とアヤノゴウ氏の、*セクシャルな、からみのシーンのみ
ミライ氏が食堂を破壊するシーンは、不快なだけだった
少女が犯される要因となったひとつに、泥酔した少年が、ふいにいなくなるというシーンがあったが、
なんでいなくなるのだ? バカバカしいと思った
カテゴリ: 評価
映画★★★★★評価特集★10
まあだだよ
★★★☆☆
上から評価というわけではなく、あくまでも自分の記憶の整理として
面白かったし満足してるけど、内田百閒のエピソードをより集めただけという感じはした
著書をいくつか読んだことがあったけど、そっちの方が面白かったから
ただ、これ自分が外国人だったら違う見え方がしたんじゃないかなあと思う
映画★★★★★評価特集★9
>>3
召使
★★★★★
すごいサスペンスというから観てみた
確かにすごかった
映画だなー、と思った
同じ監督の作品は追いかけようと思う
しかしこの作品は重すぎてもう観たくないという
映画★★★★★評価特集★8
キングオブエジプト
★★★★
壮大なファンタジーでいい味出てた
最後は牙狼かと思ったw
ダニー・ボイルならトランスも好き
映画★★★★★評価特集★7
タイタニック
★★★★★
キチンと見るのは2回目
TV放送では度々見てるのでツッコミ所を探しながら見てたけど途中から忘れて物語に入っちゃいました
バラエティ番組にパロられた有名シーン
映画は演出を物真似されればその年のトレンドとなり人気のバロメータにもなる
そして後世に有名なカット共にメインテーマも添えられて伝えられて行く
話題作という意味でも90sマスターピースの一つです
現代パートのミステリーに始まりローズ回想パートでは群像劇/人間ドラマ/社会風刺/ラブロマンス/スリラー/活劇などを経過し心臓部であるパニック映画に繋げる多ジャンルに渡る物語構成は3時間強の映画を飽きさせない
そして終幕へ向けてファンタジーが用意されている
冒頭数10分の現代パートでネタフリをしローズ回想パートの数10分で主要なサブキャラ達のフラグが立てる
各々にドラマがあるので今回は特に設計士と船長に注視
ただジェームズキャメロンが人間ドラマやラ*トーリーの演出するのは珍しく成熟してない感じ
不得手なのか強引に感じてしまうシーンもチラホラ
それでも後半怒涛のお得意スリラーアクションそしてパニックに繋がる所での完璧なショットの数々に圧倒
史実を基にしながら見事なエンターテインメント作品に仕上げてますね
最後に老ローズの発した「ぁぃ」って言葉は憂いを含みキュンとしてしまいました